愚者の曲解

伺水の雑記。

忙しくも前向きな日々

こんばんは、伺水(@moto8an_shisui)です。
表題の通り、仕事が今までの2倍近い数量になってしまい、慌ただしい日々を送っています。

忙しくも前向きな日々

忙しいと言うとネガティブに聞こえますが、どちらかと言うと前向きです。
やることがあるというのは、とても良いことです。
やることがないということは、生活費もままならない状態であることを指しますから。

もちろん、異様な忙しさではあるので、ハッピーだけではありません。
基本ハッピーである状態の中に、大小様々なアンハッピーが混在しています。
まあ、生きてて『ハッピーだけ』とか『アンハッピーだけ』とかはないですね。
ぼくはそう考えて生きてます。

忙しくなって良かった点

10年くらいは仕事に困らないで済みそうかな、という兆候が感じられることですね。
先が見えるというのは、基本良いことです。
明るい先でないとダメなのは、言うまでもありません(笑)

あとは『新しい仕事を始めた』という感覚に近いので、
新しいスキルが身に付くことも良いなと想える点の1つです。
色々な刺激も増えましたしね。
更に言えば、うまくこなして事業も進めば、
ぼくの見入りが増えるかも?と期待できる点でしょうか(笑)

忙しくなって残念な点

自宅から仕事場までが、結構遠いんですね、これが。
なので、自宅から仕事場の行き来と仕事だけで体力を使い切ってる感じです。

せっかくブログを書く習慣が付き始めた!?くらいに来ていたのに、ここは残念なところです。
まあ、でも、ずっとこの状態が続くわけではないので、
ここは慌てずにマイペースに行こうかなというところです。

気分転換みたいな感じで

体力的には疲弊しているので、それを癒そうと、ちょっとこれまでと違う行動をしています。
と言っても、過去の習慣の1つを戻しただけで、大したことじゃありません。

何かというと『読書』です。大したことじゃないです(笑)
でも、ビジネス書・啓発書の類はNGです。小説です。

ちなみに今読んでいる小説は、『闇の守り人』です。

軽装版 闇の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 闇の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

第一巻に当たる『精霊の守り人』の続きの話です。
上橋菜穂子さんの小説は、守り人シリーズも、『獣の奏者』も好きですね。
政治・経済・差別の要素が必ずあって、ぼくにとって面白い小説とは何かという問いについて、
その答えに気付かせてくれた小説家さんです。(大げさ!?(笑))
守り人シリーズは、続編を読みたいと想っていて、その機会を失っていた作品です。

ぼくは小説を読むと、頭の中にその世界の風景とか様々な物音、
登場人物たちの声まで勝手に浮かんできます。
これを『小説の世界に浸かっている』と言ってるんですけど、
これが結構癒されます。

若い時は、電車を降り忘れるくらい浸かっていたのですが、
最近はそこまでいけないですね。これも年齢でしょうか(苦笑)

そんな感じで、最近の近況と心境を10分くらいで書いてみました。
ブログも読書やゲームと同じ、趣味くらいでできると良いんだけど、と想う今日この頃です。

手帳の買い替え

こんにちは、本業で繁忙期が終わらず、閑散期がまったく見えない状況で、ヒーヒー泣いてる伺水(@moto8an_shisui)です。やることがあるのは良いことなのですが、さすがに少し休みたいですね(笑)さて、今回は手帳の買い替えの時期が迫ってきたので、今年はどうしようかなぁ!?という思考整理です。

ここ数年は『ほぼ日手帳

ほぼ日手帳を使ってきた感想

ここ3年くらいは、ほぼ日手帳を使ってました。1日1ページの贅沢スペース方眼紙ノートが特徴です。

www.1101.com

濃い横線が引かれている、いわゆる大学ノートを使っていると、この横線に引っ張られるというか、スペースを自由に使えないんですよね。この横線に『ルールはしっかり守れよ!』と見張られているような感じで、どうしても枠をはみ出ることができません(笑)

ところが方眼紙のマス目(しかも線は薄いグレー)だと、横線を軸に整然と書くこともできるし、広いスペースに線を気にせず自由に書くこともできることに気付きました。この方眼紙ノートがすごく気に入って、ここ3年ほど使い続けていました。

ほぼ日手帳の仕様と合わない点

反対に合わなかった点ですが、1日1ページの広いスペースは、私には合いませんでした。このふんだんに使えるスペースを、残念ながら使い切ることができませんでした。そんなに書かない(書くことがない)ということですね。。(´;ω;`)ウゥ

手帳に書き込むことが多い人は、1日1ページスペースはとても良いと思います。手帳の仕様として良くないということではなく、あくまで私の使用法(使用量)には合わなかったということなので、そこは誤解のないように。

ツールを変えてみるという気分転換

手帳を変えてみようと考えたことの1つとして、単純に気分転換というのがあります。手帳だけではないんですけど、パソコンにしても、パソコンの中で使用しているツール(アプリケーション)にしても、ツールはたまに気分転換で変えることがあります。

ツールが変わると思考の流れも変わるっていうのでしょうか。うまく言えないですけど、発想が変わって良いアイデアが出るなんてことも、たまにあったりします。なので、ツールを気分で変えてみることは、良いことだと想っています。

手帳リサーチ開始

とりあえず買い替えてみよう!ということは決めていたので、手帳リサーチの開始です。例によって例のごとく、Google手帳と検索してみました。検索結果の出方は、人によって多少の違いがあるのでしょうが、ざらっとこんな感じで出てきました。

  • NOLTY

nolty.jp

www.1101.com

  • 手帳は高橋

手帳|高橋書店

  • EDiT

www.edit-marks.jp

  • MARK'S

www.online-marks.com

  • HIGHTIDE

www.hightide-online.jp

www.kokuyo-st.co.jp

調べる前から分かってましたけど、いろいろあるんですよねぇ。最終的には手帳が売っているお店(本屋)に行って、手に持って見比べて決めたのですが、それぞれのなんて、わずかなものです。~~の部分はこっちが良いけど、**の部分はあっちが良いなぁの繰り返し。決め手を見つけるのは、思いの外難しいなと感じました。

今年はこれに決めた!

ネットリサーチを経て、最終的には本屋さんで30分くらい唸ってました(笑)その結果、『高橋の手帳(ウィークリー)』に決まりました。


決め手になったこと

何故この手帳を選んだのか、、、いくつかあるんですが、主に以下の3点です。

見開きで『ウィークリー』

これまで使ってきた『ほぼ日手帳』は、見開きでデイリーでした。この仕様が私には合わなかったと前述しましたが、自分が手帳に書くおおよその量と、仕事等のスケジュールを1週間区切りで考えているであろう点を考慮して『ウィークリー』仕様のものを使ってみよう、という結論になりました。

見開き右半分のフリースペースが『方眼紙ノート』

ここも『ほぼ日手帳』を使ってみて感じていることを考慮しました。ウィークリーのものも含めて、フリースペース部分は、やはり大学ノートのような濃い横線のある手帳がほとんどでした。高橋のこの手帳だけは、フリースペース部分が方眼紙ノートだったので、ここは迷いませんでした。

財布にやさしい

つまり、割りと価格が安めということですね(笑)自由に使える¥は決して多くないですから、ここは何気に重要です。

まとめ

手帳選びは難しいですね。いつも何となく選んでいた感じですが、今回はブログの記事にしようと想っていたので、初めて理路整然と考えて選べたような気がします。

結局、選ぶ際に大切なことは、自分にとっての『使いやすさ』がどこにあるのか、ということです。手帳はツールで、目的ではなく手段です。私の場合は、考える時とか記録の残し方や量のクセをベースにして選んだつもりです。

どの人にとってもベストな手帳というのは、やはりないんだなという感じです。あるのはベターだけなので、あとはイメージ通りにこの手帳を使い切ることができたら、今年の手帳選びは成功と言えるんじゃないかと想います。

仕事とプラベートがすごく忙しくなってしまって、プライベートはようやく落ち着いてきたものの、1ヶ月ぶりの更新となってしまった。さすがにもっと頻度を上げて書き進めていきたいなぁと想う今日この頃です。

『星のドラゴンクエスト』を3割増しで楽しむ方法

こんばんは、伺水(@moto8an_shisui)です。
今回は、テレビCMでもよく見かける、星のドラゴンクエストについて書きます。

星のドラゴンクエストの特徴

まさに簡略版ドラクエ

これまでのドラクエはそのままに、スマートフォンでするには煩わしい部分を省略した、まさに簡略版ドラクエです。

f:id:shisuii:20170227164719j:plain

このスクリーンショットを見る感じ、『星』というのは惑星を指しているみたいですね。この『星』が舞台になっていて、各地を巡って冒険をするという内容です。私は結構な時間を費やしているのですが、まだまだ話が残っている状態だと、このゲームの先輩に言われました。基本ストーリーのボリュームは、相当に大きいと期待して大丈夫そうです。

スクエニさんのスマートフォンゲームは、数多くリリースされていますが、……と感じるものが少なくなく(笑)という感想を持っていましたが、星ドラは本当によく作られていると思います。私なんぞが偉そうに、という感じですが(笑)

リール式コマンド入力バトル

このゲームの最大の特徴と言いますか、スマホの小さな画面だと、戦闘はどのような感じになるのか、という疑問は、ドラクエユーザーなら最も気になるところです。ここが、私的には最も評価しているところですが、『リール式コマンド入力バトル』なんて適当な言葉を当てはめてみました。戦闘シーンのスクリーンショットがあるので、↓を見てください。画面下部の約半分を占めている部分が、各キャラクターのコマンド(スキル・呪文等)になります。これを上下になぞると、クルクルとコマンドが動きます。使いたいコマンドが真ん中にある状態でタップをすると、そのコマンドが実行されるという仕組みです。

f:id:shisuii:20170227164802j:plain

ドラゴンクエストの戦闘と言うと、「たたかう」「じゅもん」「ぼうぎょ」「どうぐ」等のコマンドにカーソル(矢印)を動かし、選択して進めていくものです。もし、これをそのまま星ドラに当ててしまったら、きっとやり難いだろうなという想像しかできません。スマホのゲームだからこそ、この仕様はとても良いと評価してます。最も大事なことは、これらプレイ仕様によって、ドラクエ感が崩れていないというところですね。

ちなみに星ドラでの「たたかう」は、毎度指示する形式ではなく、一定間隔で自動で行われる仕組みになっています。「すばやさ」の高さに依存するのかな!?と想いますが、たしかなところは分かりません(汗)

愛着キャラを3人分も

私的に良い点のもう1つがこれです。星ドラは、3人+助っ人(フレンド)で冒険(各クエスト)を進めていきます。この3人のキャラは、名前から性別、髪型、顔等、自由にキャラメイキングすることができます。どういう職に就かせて育てるかという点も含めて自由です。(設定できる要素は、どれもいつでも変更可能です。)

f:id:shisuii:20170228182244j:plain

3人とも戦士キャラにすることもできるし、戦士・魔法使い・僧侶みたいに役割を分けて、それぞれ育てることもできます。キャラクター=自分の分身にどれだけ愛着を持つことができるかという要素は、ゲームを長く楽しむ上でとても重要だと考えていますが、それを3人もつくれるというのは素敵だと想います。

マルチで他の星ドラユーザーと共闘

基本オンラインで遊ぶゲームですから、他の星ドラユーザーと一緒に遊ぶ『マルチ』というモードがあります。3人のキャラから、マルチで使うキャラを1人だけ選択して共闘するモードです。(※対戦ではありません。)1人だけ出して集まるわけですから、自分を含めた4人のユーザーでチームを組むことになります。

f:id:shisuii:20170228182314j:plain

コミュニケーションを取ることはできますが、スタンプと定型文でのやり取りしかできませんので、長所としては煩わしくない、短所としては細かいやり取りができない、というところでしょうか。最近の大規模MMORPGでは、一緒に遊べるのが大特徴なのに、『ソロ(1人)でも遊べる』仕様に流れているように見えることを考えると、星ドラは丁度よいかもしれません!?

今回のテーマ『3割増しで楽しむ方法』

コミュニケーションは疲れる!?

ここから本題になりますが、特別なことをするでも、大層なことをするでもありません。星ドラはずっとソロでも遊ぶことはできますが、マルチで他ユーザーと共闘した方が、より強い敵が倒せることもあるので、このゲームを楽しむ上では一番のポイントです。しかし、星ドラだけではなく、MMORPGに類するオンラインゲームでのコミュニケーションは、遊ぶことをやめるきっかけにもなり得るレベルで、疲れる原因にもなっているのではないかと想います。

FinalFantasyXIやドラクエ10等をやっていてよく感じることですが、日本人プレイヤーは礼儀とか、マナーとかルールとか、ちゃんとしている方が多いです。私は外国人の方とも、興味本位で一緒に遊んだりしてましたが、まあ、とにかくこれでBOSSモンスターが倒せるのか?と想わずにはいられないほど、まとまりがない。∑(゚Д゚)ガーン もう、しっちゃかめっちゃか(死語?)のレベルです(笑)BOSSモンスターは倒せないですけど、外国人ユーザーさんたちは、大体ずっと笑っていて、とても楽しんでいるように見えたことが強く印象に残ってます。

ゲームの中とは言え、1つの社会です。キャラクターは見えても、その先にはどんな人がいるのか分からないですから。。なーんて気を使っている人(日本人)も少なくないのかなぁと。やり始めの頃は、『みんなで戦うの楽しー!』とか言ってるんですけどね、そんな良い刺激もなくなっていって、最後は面倒だなぁとなってしまうわけです。

コミュニケーションの対象者をこんな風に限定してみる

でも、待ってください。誰が何と言おうと、オンラインゲームで他ユーザーと交流して遊ぶことは、オフラインゲームでは味わうことのできない醍醐味です。これを抜きにしてしまっては、3割増しで楽しむことはできません。


では、どうしたら良いのか。


答えはシンプルです。


『気心の知れた友達とだけ一緒に遊ぶ』です。
ド━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン!!!!

つまり、星ドラを楽しんでやっているリアルフレンドと一緒に遊べば良いんです。実際に会って知っている人であれば、自分はその人のことを知っているでしょうし、相手も自分のことを知っているでしょう。これなら、コミュニケーションコストは低くて済みます。もちろん、ゲームを通じて友達ができた!なんてことがあると素敵ですが、無理して新しい友達をつくる必要は元々ないんです。ね、簡単でしょう。(∩´∀`)∩ワーイ 私も実際、リアルフレンド(の友達も含む)とマルチで一緒に遊んで楽しんでます。

LINE等のメッセンジャーも活用して

実際の友達ですから、メールとか(はもう使いませんか)、LINEとか、大体そういうコミュニケーションツールで繋がってますね。私はLINEで、その星ドラを楽しむ友達グループに入っていて、『今から~~のクエスト行こう』とか誘ったり誘われたりして、コミュニケーションを取っています。未読数が50になってたりすると、すごく驚いたりしますが(笑)

オンラインゲームの醍醐味をちょっとだけ味わう

先にも言いましたが、他ユーザーと交流して楽しむことは、基本どのオンラインゲームにおいても醍醐味です。これを完全に拒否してしまうと、すごくもったいないと想います。だからちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、その醍醐味を味わう感じで、交流する人を限定すれば楽しめるのでは?という提案でした。ゲームなので、変にがんばるのもやっぱり違うと想うんですよね。

オンラインゲームをやっていると、レベル上げかコミュニケーションに疲れ、やめていく人がほとんどです。ゲーム自体の楽しさは変わらないわけですから、寂しいなぁとよく想っていました。なので、オンラインゲームを楽しむための一提案を、現在進行系でやっている『星ドラ』を例に書いてみました。星ドラ、楽しいっすよ♪( ´∀`)bグッ!

Androidの充電ケーブル

こんにちは、伺水(@moto8an_shisui)です。
今回は、Androidの充電ケーブルについての話です。

安価なケーブルは使わない方が良いという記事

trendy.nikkeibp.co.jp
↑の記事を読みました。私は100円ショップやコンビニで売っているような、だいぶ安価なケーブルを使っていたので、つい気になって全部読んでしまいました。この記事を読む限り、安価なケーブルを使わない方がよい点は、以下の通りです。

  1. 給電量が違う(少ない)
  2. 壊れやすい
  3. スマホ側(バッテリー)にも悪影響が!?

1,2は何となく想像していましたが、3はとても気になるところです。。∑(゚Д゚; )マジッ

百聞は一見にしかずということで使ってみよう

前述の通り、これまで最安のケーブルしか使ったことがありませんでしたので、ちょっと試しに良いものを買ってみよう想いました。仕事場の近くにビックカメラがあるので、帰り際に早速寄ってみました。

iPhone用もAndroid用も、充電用のケーブルってめちゃめちゃたくさんあります充電専用のものもありますし、充電+データ転送可能なものもあります。見た目にはまったく違いがなくて、
『何で全く同じなのに、これとこれは値段が違うわけ??(・・?』
と、1人で不思議がってました(笑)

想像以上に多い、充電ケーブルのバリエーション

とにかく、想っていた以上に種類が多くあるので、店員さんに『どれがおすすめ?』と、率直に聞いてみました。100円ショップに売っているケーブルとどこが違うのか?という点については、先の読んだ記事に書かれていることと、ほぼ同じことを言っていました。ただ、スマホ側への悪影響があるという点についてだけ、それはないと想いますとの見解でした。

私の質問にだいぶ苦笑していましたが、とにかく頑丈であるというところが、最大のポイントのようです。頑丈というのはどういうことかと言いますと、一言でいうと断線しにくいということですね。

更にもう1点、店員さんに問い詰めた甲斐もあり、これは聞いてみて良かったなと想ったことがありました。

それは、、、

『良いケーブル』だけでは足りない

ということです。つまり、良いケーブルだけ買っても、充電効率は良く(速く)ならないということです。





え!?じゃ、じゃあ、どうすればよかとですか???
ガ━━━━━(゚Д゚; )━━━━━ン!!!!





ずばり、良い電源タップ(USBポート付)も必要なのです!!
ド━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン!!!!





電気の流れる道(=充電ケーブル)だけではなくて、電気を送る供給元(=電源タップ)も整えないと意味がない、と言ったところでしょうか。私はたまたま、その話はすでに耳にしていて、すでに(そこそこ)良い電源タップは購入済でした。ただ、これ知らない人にとっては、良いケーブルを買ってきたのに、充電速くならないよ!?(?_?) な結末になりますよね。この店員さん、ъ(゚Д゚)グッジョブです。

すすめられるがままに、これを買いました(笑)

この店員さんを約20分ほど質問攻めにして、汗がダラダラ Σ(´∀`;) な状態に追い込んだ結果、以下のケーブルを買ってみることにしました。

ちょっと細かなところで違うような気がするのですが、買ったのは↓です。《販売元》という記載のあとに、ビックカメラ、コジマ電機、ソフマップとあるので、この3店以外では売ってないようです!?

使ってみた感想

感想と言っても、まださほど日も経ってないのですが、開いて物を見た感じでは、ケーブルの太さが明らかに違っていて、太いだけではなくて、表面がコーティングされているというか覆われているというか、頑丈そうなのは間違いありません。

充電の速さとしては、別段変わった感じはありませんでした。と言いますのも、元々使っていた物が、安価なりに高速充電対応の製品だったので。使ってみたら、頑丈そうなだけで充電速度はいまいちでした、なんてケースもありますから、その点問題(落ち度)はない感じです。

線が長いケーブル(1.5m)がほしいと想っていたので、その点もパワーアップです。安価なケーブルですと、高速充電対応かつ長さもあるって、結構ないんですよね。今のところは満足です。せっかくなので長持ちすると良いなぁと想います。

ご参考までに

一応、実際に買う前に、どういう充電ケーブルが良いのか、調べてはみてたんです。10~15分くらいザラッと調べてみて、比較的目にしたのは以下のメーカーの製品です。

  • Anker

先の店員さんから聞いたことですが、このAnkerという名前の由来、、、
『安価ー(アンカー)』だそうです(笑)
値段の割に良い製品というコンセプトらしいのですが、おもしろいですね。

最近のスマホを使用なら、『TypeC』という選択も

これも同じ店員さんから教えてもらったことですが、最近のスマホを使っているのであれば、充電の差込口の形が少し違う、TypeCという型のケーブルがあります。今回私が買ったケーブルより、更に充電効率が良いそうです。XperiaZ4という、だいぶ以前のスマホを使っているので、残念ながらTypeCの試用は断念しました。

↓私が買ったケーブルと同じ会社さんの製品です。

『ぼくとドラゴン』~スマホゲームレビュー

こんばんは、伺水(@moto8an_shisui)です。
今日は、スマホゲームレビューをしてみようと想います。
気に入ってやり続けているゲーム(RPG)の1つです。

── 目次 ───────

私にとっておもしろいゲームのポイント

まず、私は1日の中で、こんな感じでスマホゲームをしています。

  • 通勤の行き帰りの電車内
  • 昼ごはん等の休憩時
  • 帰宅してから気分次第(夜~深夜)

フリーで仕事をしている人間ではなく、会社員ですので、スマホゲームをする人は、みんな似たような感じだろうと想います。いいゲームと言っても人それぞれですが、どういう環境や時間でゲームをしているかで、良し悪しのポイントが違ってくるのかなぁということで、一応前置きしておきます。

基本的にRPGが好き

小学生の低学年の時にドラゴンクエストが発売されて、夢中になって遊んだ記憶があります。以降、ドラゴンクエストシリーズはもちろんのこと、ファイナルファンタジーも欠かさずやりました。ゲームのやり始めが、ファミコンRPGでしたので、自然にというか、必然的にRPG好きになりました。

RPG以外のゲームは、終わって電源を切ってしまったら全て白紙の状態になります。一方RPGは、始めてからやってきたことが全て残っているので、やればやるほど積み重なっている感がある点で、他ジャンルのゲームと大きく異なります。この積み重なっている感が子供の頃から好きで、それは大人になってからもゲームを見る観点として、変わらず残っているような気がします。

『ぼくとドラゴン』というRPG

本題に入ります。今回取り上げたゲームは、『ぼくとドラゴン』です。

bokudora.jp

英霊ドラゴンをガチャやイベント等で手に入れて、自身を強くしていくRPGです。英霊とドラゴンには、セットするためのコストがあり、レベルを上げることで、そのコストの上限値が上がっていきます。厳密に言うと、レベルが上がることでステータスを振るポイントが手に入るので、『英霊コスト』・『ドラゴンコスト』・『スキルコスト』のいずれかに好みで振り分けて強くしていきます

スキルは、英霊やドラゴンがそれぞれ異なるものを持っているので、何をセットするかで使用できるスキルが変わります。簡単に言うと、強くて良いスキルを持った英霊やドラゴンを手に入れてセットしていこう!という感じです。

1日3回、ギルド同士のバトル(30分間)があり、このバトルに勝つために強化していくゲームです。多人数によるユーザー対戦型のゲームになるので、先のドラゴンクエストのように、1人で黙々とやりたいという人には、面白みが分からないかもしれません。

社員満足度の高い会社さん

このゲームの開発・運営を行っている㈱スタジオキングさんですが、社員満足度が高いという記事をどこかで読んだことがあります。(その記事を探してみたんですけど、うまく見つけられませんでした。)それで、社員満足度が高い会社さんは、どんなゲームをつくるんだろう!?と気になってアプリを落としてみた、というのがこのゲームを始めたきっかけです(笑)

結果的には今でも遊び続けているので、社員満足度が高い会社さんは、良いゲームをつくるなというところでしょうか。

studioking.co.jp

『ぼくとドラゴン』の特徴

すぐにレベル上げを始めることができる

このゲームの最大の特徴はこれです。以下の写真を見てください。ゲームを始めると、この画面になるのですが、主人公の少年の足元にいる丸っこいモノ(2箇所、線で囲ってある)がいますが、これはスライムで敵です。これを指でなぞると、主人公の少年が攻撃して倒します。こうすることで、経験値やお金等を手に入れることができます。

f:id:shisuii:20170203003041j:plain

大抵はゲームを始めると、『メイン画面→クエスト→エリア等選択→クエストスタート』でようやく戦いが始まります。これに比べると、レベル上げのしやすさは、圧倒的に良い(速い)です。戦闘が、敵を指でなぞるだけ、というのもポイントです。やってみないと感じることができませんが、ちょっとやりたいなぁという時にストレスが少なくて済むというのは、とても大きなメリットです。

すぐにスライムがいなくなってしまうのでは?と気付かれると想いますが、そこはスライムを呼び寄せるアイテムが、頻繁に手に入るようになっています。無限ではありませんが、そこそこやっている分には、アイテムが尽きていないので、スタミナでアクションを制御されるゲームより、長い時間遊ぶことができると想います。

ドラゴン討伐戦

『ぼくとドラゴン』というタイトル通り、ドラゴンが出てきます。ドラゴンを倒すと、その強さ(レア度)によって、それぞれの確率(卵ドロップ率)でタマゴを落とします。このタマゴから、ドラゴンの幼生が出てきて、英霊と同様に仲間としてセットすることで、戦闘力を上げることができます。ドラゴンには、もう1つ大きな役割があるのですが、それは以下のギルドバトルで説明します。

f:id:shisuii:20170203003046p:plain

戦闘の仕方ですが、始まると白い的のようなものが5つ出てきます。その的とは別に、動きながら白いのに近づいてくる赤い的が出てくるのですが、この2つの的が合わさった時にタップするとコンボが発生して、ドラゴンにダメージを与えることができます。リズムに合わせてボタンを押すような音ゲーに近い感じでしょうか。何も押さなくても攻撃は可能ですが、コンボをつなげるのとしないのでは、与えるダメージ量が全然違います。的が映った写真を撮りたかったのですが、うまくできませんでした。。Σ(´∀`;)

ギルドバトル(1日3回)

ギルド(チーム)同士によるユーザー対戦のバトル(30分間)が、1日3回あります。5人の前衛、残りは後衛に分かれて、与えたダメージ=ポイントとして、その総量を競います。

f:id:shisuii:20170203003037j:plain

上の写真の中央部分に『ドラゴン』とありますが、これは上のドラゴン討伐戦で手に入れたドラゴンを召喚して使用することができます。ドラゴンによって発動する能力は様々あり、敵や味方に大きなプラスもしくはマイナスの影響を及ぼします。良い(強い)ドラゴンを手に入れることは、ギルドバトルにおいて重要なポイントです。

こんな人におすすめ!?

基本的にユーザー対戦型のゲーム

冒頭でも少し触れましたが、基本的にギルドバトルで勝つために強くしていくゲームです。ギルドバトルは時間拘束がありますので、自由気ままにやっていたいという人には面白みが半減かもしれません。ギルドバトルは、他のメンバーと会話をしながら進めていくので、みんなで遊ぶのが好きな人には、間違いなく楽しめるゲームです。成長のさせ方も単純ではなく、かなり奥深いものがあります。そういうことを考えることが好きな人にも、向きなゲームだと想います。

私はかれこれ1年くらい!?遊んでいますが、まだしばらく続けて楽しむ予定です(笑)(´・∀・`)エヘッ